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『NARUTO』岸本斉史氏、『週刊少年ジャンプ』で新連載 14年11月の完結以来初
人気漫画『NARUTO -ナルト-』の作者・岸本斉史氏が、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で新掲載『サムライ8(エイト) 八丸伝』をスタートさせることが23日、『ジャンプフェスタ2019』(千葉・幕張メッセ)内のイベントで発表された。15年に『NARUTO』の外伝を短期集中連載していたが、それを除くと、14年11月の『NARUTO』完結以来初の連載となる。
【写真】『ジャンプ展』に展示された『NARUTO』の原画がズラリ
岸本氏は1996年に『カラクリ』でデビュー。その後、1999年9月に1人の少年忍者と仲間たちの成長と活躍を描いた『NARUTO』を同誌で連載すると、アニメ化、映画化もされ、15年以上の長期連載となり14年11月に完結。国内のみならず海外から人気も高く、コミックスは全72巻までで全世界累計発行部数は2億3500万部を突破した。
『NARUTO』完結後は同誌で、15年4月から7月まで外伝となる『NARUTO -ナルト- 外伝 ~七代目火影と緋色の花つ月~』を短期集中連載。2016年3月より原作・監修を岸本氏、脚本を小説家の小太刀右京氏、漫画を池本幹雄氏が担当する形で『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』を月1連載している。
岸本氏の新連載については3月、同誌の編集長・中野博之氏が「岸本斉史先生の新連載の準備が進行中」と明かしており、ファンの間では「いつ始まるのか?」「どんな物語になるのか?」と期待の声があがっていた。

(出典 news.nicovideo.jp)
NARUTOの新連載!
ビックリです
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